2月3日,さつま町教育委員会 社会教育課より永福 幸美さんを講師にお迎えして,
「子どもの脳とすいみんを守ろう!~ゲーム・スマホ依存予防~」をテーマに講話をしていただきました。また,社会教育課より牟田園さんにもご参加いただき,ありがとうございました。
大切な4つの結論、
①ゲームやスマホは平日1時間・休日2時間まで
②低学年は21時まで、高学年・中学年は22時までに寝る!
③親子で会話する時間をもつ
④スマホより読書を!
この4つがなぜ大切か,さつま町の子どもたちの様々な統計データをもとに教えていただきました。
講話の後は,子どもたちの実態について話し合う時間をもちました。ネットやスマホの「こんな使い方いいよね!すごいな!」というプラスの面や,「こんな使い方に困っています(>_<)」というマイナスの面をそれぞれカードに書き,近くの方と意見交換しました。
○
家でもテレビでYouTubeを観ていますが,集中力がすごくて他の事への注意力が欠けるように思います。子どもの楽しみのひとつとしてメディアを活用しながら,家族の時間を十分にもうけられるよう,まず親から関わっていきたいと思いました。
○
メディアとの上手な付き合い方を学級PTAなどで課題にあげたいと思いました。メディアのいいところ,悪いところをみんなで考えられたので,良かったです。
○ 今一度自分での確認,認識をする時間ができました。子どもだけでなく,親も気をつけていかなければならないと思いました。
○ なかなか他の家庭のことを聞く機会や,こうして講話を聴く機会がなく,良かったです。親も気をつけてメリハリを付けたいと思います。
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