6月13日、佐志小は「北薩地区フレッシュ研修」の会場校でした。3年生算数の研究授業がありました。
今年度、鹿児島県の公立小学校に新規採用された教諭の研修の一環です。北薩地区内小学校初任者36名、北薩教育事務所3名、さつま町教育委員会1名、初任研指導教員1名、そして佐志小職員、合計50名以上の授業参観でした。
一の位からも十の位からもひけないときはどうすればよいのかな。緊張しながらも3年児童は、よく頑張りました!
児童が学習課題をしっかりと把握し、ひっ算やブロック図など自分なりに解決方法を選択し、自分で考えた後、友達と考えを交流します。タブレットPCでワークシートを撮影しロイロノートで提出します。真剣に考え、友達に説明し共有して考えを深められていました!
体育館内はとても蒸し暑かったのですが、授業の前と後は、初任者の先生方が真剣に授業づくりについて協議し研修を深めていました! お疲れさまでした!
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