5月11日(土)午後、「佐志緑の少年団」の活動の一環で「たけのこ研修」を実施しました! 「佐志緑の少年団」は、自然を愛し自然の大切さを理解できる児童の育成を目標に、様々な体験活動や交流活動をしてきた、伝統ある取組です(5・6年生対象)。
今年は、地元さつま町の竹林やタケノコについて学ぶ機会を企画しました。企画の段階では「北薩地域振興局」安樂さん「さつま町役場」坂元さんにお世話になりました!
鹿児島県の竹林の面積はおよそ18000ヘクタールで日本一、特に、さつま町は日本一の竹の産地、竹製品や竹産業が盛んです。そんな地元のことを学ぶとても貴重な機会になりました。
まずは、虎居の「北薩農産加工場」見学。たけのこ缶詰やたけのこ水煮パックの製造をしている工場です。日本全国に出荷しており、学校給食でもお世話になっています。新鮮さが命、安心・安全・高品質な製品を作ることにこだわって、お仕事をしていました。身近にこんな工場があるなんて、子供たちも職員も初めて知りました!
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