3年生の総合的な学習の一環で、さつま町役場の総合政策課の愛甲さんをお招きして、「さつま町出前講座」をおこないました。テーマは「私たちができるSDGs」。
SDGsとは、Sustainable Development Goals = 持続可能な開発目標。2015年、国連が、世界の課題を世界のみんなで解決するために作った17の目標のことです。
今、世界は、異常気象による災害、なくならない戦争、貧富の差、プラスチック等で汚れた海など、多くの課題があります。課題を解決し持続可能な社会を作るために、全世界の全世代で考えていく必要があります。
愛甲さんに説明してもらった後は「ババ抜きカードゲーム」で楽しく学びました。
自然のために、まちのために、誰かのために、自分ができることを考えること。世界の問題だけれど身近な問題としてとらえること、その大切さを学ぶことができました。
今後にいかしていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿