9月1日は「防災の日」です。
地震や大雨、台風などの災害は、いつ起こるか分かりません。子どもたちに7月28日に起こった熊本地震の時にどうしたか尋ねてみると、「まずテーブルの下で頭を守ったよ。」「揺れがおさまったらおうちの人に連絡したよ。」「ひとりでいたから怖かった…」など教えてくれました。
2日、3日に行った身体計測や視力検査の前の時間を利用して、子どもたちに「もしも災害が起こったら、どうやって自分の命を守るか」について話をしました。
地震が起きたときには、
「まず、頭を守ること」
「慌てて走らないこと」
「先生の話をよく聞いて行動すること」
などを確認しました。
そして、避難するときの大切な約束「おかしもち」も確認しました。
お…おさない
か…かけない
し…しゃべらない
も…もどらない
ち…近づかない
いざというときに落ち着いて行動できるよう、普段から覚えておくことが大切ですね。
また、夜に地震が起きたときに備えて、枕元に履き慣れた靴を置いておくことについても紹介しました。
家の中に物やガラスが散乱していると、裸足ではけがをする危険があります。
「おうちでもできる防災」として、ぜひ家族で話してみてほしいと思います。
保健室前には、実際の防災リュックも展示しました。
「何が入っているのかな?」と興味津々の子どもたち。
防災について考えるきっかけになったようです。
「もしも」のとき、自分の命を守るためにできることは何でしょう。
災害が起こってから考えるのではなく、今できる準備をしておくことが大切です。
ご家庭でも、避難場所や連絡方法、防災リュックの中身などについて、ぜひ話し合ってみてください。
また、9月1日の「防災の日」と9月9日の「救急の日」にちなんだ保健だよりを配付します。学校での取り組みや、ご家庭でもできる備えについて紹介していますので、ぜひご覧ください。