佐志小学校では,発達の段階に応じて,性に関する指導を行っています。11月は性に関する指導月間。少し早いですが,1年生が次のような学習を行いました。
🩵 わたしたちの大切なからだ
「男女の体の違いに気付き,お互いを大切にする心を育てる」「プライベートゾーンを知り,自分や友達の体を大切にする」というねらいで学習を行いました。
まずは,「幸せなら手を叩こう」音楽に合わせて楽しく体を動かします♬
授業では,「からだをきれいにするには?」という話題から始まり,「生命(いのち)の安全教育動画(文部科学省)」を見て「プライベートゾーンは自分で守る大切なところ」であることを学びました。
子どもたちは真剣な表情で考え,次のような感想を発表してくれました。
「イヤ!にげる。伝えるが大切だと思った。」
「人にプライベートゾーンは見せない。」
「イヤと言われたらやめる。」
「いやがることはしない。」
授業の中では,「着がえをじろじろ見られていやだった」「ズボンを下ろされたことがある。」「すごくくっつかれていやだった」など,子どもたち自身の経験から“イヤだと感じたこと”も出てきました。こうした気づきを,子どもたちが安心して話せたことが何よりの成長です。
🌼おうちでできるサポート
💬 1.「プライベートゾーン」について話してください。
お風呂や着替えのときなどに,「人には見せない・さわらせないところがあるよ」「いやなことは『いや』と言っていいんだよ」と,やさしい言葉で伝えることで,子どもが自分を守る力を育てられます。
🫧 2. 清潔にする習慣を身につけましょう。
性器のまわりは汚れがたまりやすい場所です。
男の子は前をしっかり洗う,女の子はおしりのあいだをやさしく洗うなど,正しい洗い方を教えてあげてください。自分でできるように少しずつ練習することが,自信にもつながります。
💗 3.「いや」「やめて」と言われたときの対応を教えましょう。
友達が「いや」と言ったときにはすぐにやめること,また,自分が「いや」と言ったときに受け止めてもらえたら「ありがとう」と伝えることも大切です。相手を思いやる心を育てていきたいですね。
「からだは じぶんだけの たからもの」――
学校では今後も,子どもたちが自分と友達の体を大切にし,安心して過ごせるように支援していきます。ご家庭でも,ぜひ温かい言葉かけをお願いします。
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