さつま町の事業である「いのちを育む事業」が9月4日(水)にありました。
いのちを育む会アモーレに所属されている助産師の岩元妙子先生が講師として来てくださいました。岩元先生は,さつま町の産後ケアもお仕事でされていらっしゃるので,もしかしたら保護者の皆様も覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。
子どもたちは,先祖から伝えられた命のバトンが受け継がれたことで,今自分の命があることに気付き,二次性徴が将来の命を育む身体の準備としてとても大切なことをしっかりと考えられていた様子でした。
二次性徴についても詳しく分かりやすく教えていただきました。4年生の保健学習や5年の宿泊学習前の指導でも,月経や精通について学んでいますが,難しい内容でなので繰り返し学習することは大切です。そして少しずつ二次性徴が始まってきている今だからこそ,「あ~そういうことか!」と心に響くと思います。
何より男女一緒に学ぶことで,お互いの成長を思いやる気持ちが自然と育まれます。
受精卵ってこんなに小さいんだ~。ぼくたち・わたしたちの命はすごい!!
お腹の中で赤ちゃんがどんなふうに育っていくのか,羊水や胎盤がどんな働きをするのか教えていただきました。赤ちゃん人形を抱っこする子どもたちの表情はとても優しく,かわいらしかったです。
「おぎゃーおぎゃー」と泣いたら,肺呼吸が出来た証拠。安心する瞬間です!
また希望する児童が妊婦体験も行い,歩いたりしゃがんだり,寝たり,起きたりの日常生活がどんなに大変か実感しました。
「すごく大変そう。」「腰が痛かった。」「仰向けでは寝れない。」「妊婦さんがいたら手伝いたい。」「お母さんはすごい」などの声がありました。
「自分は自分でいい。」「何か心配なことがあったらひとりで抱えないで誰かに相談すること。」「自分自身に自信を持ってほしいこと。」「生きているだけで100点満点!」など大切なことばをたくさん伝えていただきました。
最後は6年の女子児童が「男女の身体のちがいを詳しく教えてもらって,成長していくことが将来命を育むための準備をしていることだと分かりました。100万人もの人たちの命をつないで今の自分があるんだとまた改めて感じました。ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。
ぜひご家庭でもどんな学習をしたか話題にしてください。そして,「産まれてきてくれてありがとう」の気持ちを伝えたり,二次性徴について話をするきっかけにしてください\(^o^)/ 岩元先生,今日は子どもたちのためにすてきな授業をありがとうございました。 また,さつま町子ども課の保健師さん方が教具や教材を準備してくださいました。お忙しいところありがとうございました。
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