今日はかごしまを丸ごと味わう学校給食の最終日。
雑煮は正月によく食べられる餅が入った汁料理です。汁も醤油味,みそ味などがありますが,鹿児島では昆布と干しエビでだしをとり,しょうゆで味をつけるのが一般的です。
長崎県島原では,具雑煮として一年中食べられるそうです。(献立メモより)
今日も保健給食委員会で,ふたりの先生にインタビューしたことを紹介しました。
先生が子どもの時には,給食を残したらいけなくて,そうじ時間まで食べさせられて給食時間が嫌だったことや,さつま町では,他の市町村と違い,地元の企業(日特スパークテックwks)の提供給食が何度もありすごい!!といったことを紹介しました。
確かに私たちが子どもの時は,昼休みの間も教室の隅で給食を食べさせられていた苦い記憶がありますね…(ーー;)
今は,苦手なものを「一口がんばってみよう!」なので,いいですね♬
5年生と2年生の給食時間の様子です。今日は紫芋パンに雑煮だったので,喉に詰まらせないように,しっかり嚙んで気をつけて食べていました。
保健給食委員会で発表した資料の一部を紹介しています。みんなのところにおいしい給食た届くまで,17名の調理員さん方が衛生面に本当に気をつけながら,一生懸命作ってくださっていることが分かりましたね。
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