安全管理や命の大切さについて考えました～学校安全の日～

 　10月１日は、さつま町内は「学校安全の日」です。

　平成25年10月１日、町内の小学校において尊い児童の命を失う重大な事故が起きました。

　亡くなった児童のご冥福をお祈りし、安全であるべき学校で発生した痛ましい事故を風化させることなく、二度と起こすことがないよう、安全管理と指導の取組を徹底するために町内全ての学校で実施しています。

　今日は、全校朝会で学校長からの講話があり、全員で黙祷を捧げました。また、掃除時間には児童と職員と共に校内の「安全点検」を実施しました。

　明日は、朝の活動で「ＫＹＴタイム（危険予知トレーニング）」をおこないます。また、全ての学級で、今週中に生命尊重に関する道徳の授業を実施します。

　佐志小が安心安全な場所であるよう、児童も職員も共に考えていきます。