さつま町の児童生徒は、1人1台端末に整備されているコミュニケーションアプリ「グッドモーニングカラー」を活用しています。
佐志小も、登校し着替えたらタブレットPCを保管庫から取り出し、教室で起動させ記録。毎朝の気分をスケールバーと色で直感的に表現します。入力後は、クラスのみんなのカラフルなボールがぴょこぴょこ動いて、見た目が可愛らしいので、まいにち楽しく記録できます。
気持ちを表現するツールとして活用できますし、担任も直感的に一目で子供たちの心の様子を把握できます。今はまだ色と気分だけの記録ですが、ひとこと機能などもあるそうです。
児童の心の状態のデータを蓄積しながら今後の学級経営にいかしていきます。子供たちが自分の思いを素直に表現できる学級、安心感がある学級、仲間とのつながりを感じることができる学級になることを目指して。
なお、このアプリの運営は「日特スパークテックWKS」のグループ会社です!
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