鹿児島県市町村による青少年劇場が行われ,鶴田小学校の児童と一緒に鶴田中央公民館で落語や紙切りを鑑賞しました。
柳家禽太夫(やなぎだ きんだゆう)さんからは,お話を聴いて思い浮かべるのが落語であること。イメージすることや集中することが大切。ひとりの人が身振り手振りで扇子をいろいろな物に見立てて,声色や表情で何人もの登場人物を演じわけることを教えていただきました。
「やってみよう!小咄体験!」では鶴田小と佐志小の代表の児童が,即興で大きなネズミ・小さなネズミに挑戦!!最後のチュウ(中)に大笑い!!
柳家 小はだ(やなぎや こはだ)さんのてんしき(転失気)の話もまさか屁だったとは!!予想外の答えに大笑い(^▽^)♬
林家 楽一(はやしや らくいち)さんの紙切りの技術に惚れ惚れ!!(☆。☆)
落語は初めての児童も多かったですが,あっという間にその世界に魅了されました。ひとりの人でこれだけの表現力があるってすごいですね。
もしかしたらこの体験をきっかけに未来の落語家を目指す児童もいるかもしれません。
夢と笑いいっぱいの時間をありがとうございました。6年生のお礼のことばも,自分の気持ちをしっかりと伝えられていました。さすがです!
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