10月31日(木)、5年生が社会科見学で「(株)日特スパークテックWKSさつま工場」を訪問しました。
身の回りの工業製品と生活との関わりについて考え、工業製品がどこでどのようにして作られているのかを調べることを目的としています。
自動車やオートバイなどのエンジンを動かす重要な役割を担うスパークプラグなどについて丁寧に説明していただきました。自動車産業の発展に大きく貢献し世界に誇るものづくりをしている企業が身近にあることのすごさを改めて実感したようです。
様々な「社会貢献活動」をおこなっていることについても知りました。町内の小中学校も日頃から日特さんにはお世話になっています。また「環境保全活動」にも力を入れており、その一つとして、CO₂排出量軽減のために3匹のやぎが草むしりをしています。餌やり体験をさせてもらいました。
児 童 感 想 よ り 抜 粋
★「見学してなぜこんなにすてきな工場なのか、なぜみんながたくさん働いているのか分かりました。人間がロボットと協力したり、たくさんのこうていを安全第一で作業していました。どうしてこんなにみりょく的に思えるのか見てみると、スタッフがリラックスできるように温泉設備があったり、ヤギが出むかえてくれたり、スタッフ全員が仲良くしているからだと思います。日特はぼくの将来の夢リストのひとつになりました。」
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