2年生は,「あしたへつなぐ自分たんけん」という学習に生活科で取り組んでいます。
赤ちゃんの頃の写真やおもちゃ,衣服などを調べ,自分がどんなことができるようになったかや,成長を支えてくれた人々に気付く内容です。
まずは,担任の先生が生活科で調べたみんなの赤ちゃんの頃の写真を紹介しました。
みんな面影があって,本当にかわいかった(*^o^*)♡
さぁ,生まれる前はどんな様子だったのでしょう??
「いのちのはじまり」という紙芝居の読み聞かせや写真で,赤ちゃんがお腹の中で育つ様子を学びました。
おしっこをして羊水をきれいにしたり,でんぐりがえしや指しゃぶりをしたり,音を聴いたり光を感じたりなど,へその緒から栄養と酸素をもらって,どんどん大きく育つ姿にびっくりしていました!
また担任の先生に「妊婦ジャケット」を着用してもらい,歩いたりしゃがんだり,寝たりの動作をしてもらうことで,妊婦さんの大変さや,周りの人がどんな支えをしたらいいかについて考えました。 「マタニティマーク」についても知っている児童も多く,もしもこのマークを付けていて,困っている人がいたら,自分にどんなことが出来るかも考えを深めました。
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