昨日は暑い中,水泳大会への御協力や応援ありがとうございました。
梅雨明けし,連日熱中症警戒アラートが発令されていて,うだるような暑さが続きます。
子どもたちは,朝から5分間走をしたり,遊んだりと元気いっぱいです。
また,昼休みも大好きなサッカーをしたい児童が多いので,熱中症に十分気をつけさせ,必ず途中で5分間しっかりと木陰で水分補給をして休ませて遊ばせています。
学校には冷水機があり,水の補充はできますが,飲みきってしまう子も多いようです。水筒のサイズを少し大きめにしていただいたり,氷を少し多めに入れてもらうなど,ご家庭でも御協力をお願いします。水筒は毎日持ってきてください。また何よりも3食きちんと食べることや,しっかりすいみんを取ることも大切です。
学校で取り組んでいる熱中症対策を紹介します。
体育館のピアノの横に「暑さ指数計測器」を置き,応急処置に関することを掲示しています。
今日もどんどん数値が上がり,体育館での気温は31℃暑さ指数は29.4℃でした。
スポーツ少年団の活動中でももしも必要な時には,瞬間冷却パックで応急処置をしてください。学校が開いている時でしたら,氷は職員室,保健室,家庭科室の冷蔵庫に準備しています。
児童トイレの前に暑さ指数を10時と12時に測定して,掲示しています。1年生が早速KYTのポスターで,どの子が熱中症になりやすいか考えていました。
どう行動したらいいか考えられる子どもたちに育って欲しいです。
職員室にも暑さ指数を10時と12時に測定した結果を掲示しています。職員全体で熱中症に気をつけて,子どもたちと元気に学校生活を送りたいと思います。 保護者のみなさんや地域の皆さんからも,休みの日など子どもたちが外で遊んでいる様子で何か気になることがあれば,ご連絡ください。
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