鶴田小学校栄養教諭の茶園先生が来られて,1年生に「給食ができるまで」のひみつを教えてくださいました。給食センターで使われている大きなしゃもじを見せてもらったり,たくさんの写真で紹介してもらったりしました。
さつま町では,小学校6校と中学校1校の7校分1500人分を,わずが17名の調理員さん が作られること,米も毎日130㎏も炊くこと,食中毒を起こしたり,髪の毛が入ったりしないように健康管理や衛生面にとても注意されていることなどを教えていただきました。
温度の確認も必ずします。85度以上1分以上でで食中毒のもとになるようなばい菌をやっつけるそうです。また「下処理」では野菜などは皮をむいたり,土を落としたり,3つの水槽で3回も洗うそうです。果物や豆腐なども3回洗います。葉野菜は1枚ずつはいで洗うそうです。
1年生はぐんと成長して,準備もとってもてきぱきととても上手です!!お替わりをする子も多くて,すてきです\(^o^)/
毎日安全でおいしい給食を1食わずか250円という値段でいただけることは幸せなことですね。たくさんの方々の思いやパワーが込められた給食を,これからも感謝して,おいしく頂きましょう(*^o^*)
0 件のコメント:
コメントを投稿