4年生の道徳の授業です。
「休み時間の出来事」という教材を読み、児童が真剣に考えました。
嘘をつくことの気まずさや葛藤を考えることを通して、正直に行動するすがすがしさを感じ、正直であることを大切にしようとする心を育てることをねらいとしています。
多くの参観者がいても、臆せず意見を述べることができる児童が多く、信頼関係があることを感じました。分かっていても弱い心が出てくるのが人間です。本音で語り合える関係の中で、互いに心を育ててほしいものです。
夏休みも残り2週間あまりとなりました。いかがお過ごしですか。もうすぐ出校日。児童の皆さんの元気な笑顔を楽しみにしています。 記録的な大雨により鹿児島県内でも土砂崩れや浸水などの被害がありましたね。幸いさつま町は大きな被害はありませんでしたが、何が起きるか分かりません。災害へ...
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