5月2日、「さつま警察署」の警察官2名と「子ども110番の家」の方をお招きし「不審者対策避難訓練(子ども110番の家駆け込み訓練)」を実施しました。
もし通学途中に声かけ事案に遭遇したらどうすべきなのか、実際に警察官に不審者役をしていただき、代表児童が子ども110番の家に駆け込んで救助を求める訓練をおこないました。
とっさのことではなかなかうまく対応できなかったり、不審者の特徴を捉えて説明することが難しかったりするものです。改めて「行かない、乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、知らせる」の「いかのおすし」を確認できました。
また、佐志小の「子ども110番の家」はどこなのかも確認しました。「防犯ブザー」を持っていない児童もいることが分かりました。ぜひ、全ての児童が日々携帯できるよう、保護者の皆様、よろしくお願いいたします。
この機会に、ぜひご家庭でも話題にしていただけたら幸いです。何も起こらないことが一番望ましいですが、何か起こってからでは遅いです。家庭と学校と地域が連携し、佐志の子供たちを犯罪から守れるように、子供たちは自分自身で自分を守れるようにしていきましょう!
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