16日(木)さつま町役場税務課の方にきていただき、6年生の社会科の授業の一環で「租税教室」を実施しました!
6年生は、初めて知ることが多く、非常に勉強になったようです。素直な反応が印象的でした!
税金は、公共サービス(ゴミ収集・消防・警察など)、公共施設(公園・学校・図書館など)、公共事業(河川工事・道路工事など)等、安全・平等に暮らすため、健康な生活を守るために使われていること、そのため、税金がなくなると大きく暮らしが変わってしまうこと、
税金の使いみちは、国民の代表である議員が国会で話し合って予算を決定していること、小学生一人あたりに1年間で国・県・町は教育費を約93万円も負担していること、などを学ぶことができました!
DVDを見たり、1億円の重さを体感したり、クイズがあったり、大変分かりやすい授業でした! ありがとうございました!
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