今週は,学校給食をもっと知ってもらい,鹿児島の良さを改めて理解してもらうための「鹿児島をまるごと味わう学校給食週間」が実施されています。鹿児島県をまるごとと言うとおり,材料のほとんどを町内産や鹿児島県産のものなど,地元のものを使われています。
今日は鹿児島県の代表的な郷土料理の「豚骨煮」豚骨煮は,約300年前に薩摩の武士が戦場や狩場で作ったのが始まりと言われています。豚の先祖はいのししで,長い間人間に飼いならされて今のような姿になりました。
豚肉には,牛肉の10倍から15倍ものビタミンB1が含まれ,体の疲れを取り除く働きがあります。今日のごぼう,にんじん,大根,里芋はさつま町産です。(宮之城給食センター献立メモ引用)
薩摩西郷梅もごはんに合ってとてもおいしいでした♡梅干しは苦手な子もいたようですが,好きな子が嬉しそうに食べていました!!
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