町人権・同和教育研究会の研修会の一環で、木之下教諭による6年生の研究授業がありました。「幕末の岡山藩の渋染一揆はなぜ成功したのか」を話し合いました。
たくさんの参観者がいたことと、差別について考える学習のため、緊張感がありました。しかし、みんな真剣に考え、さすが6年生!という深い意見が出ていました!
話し合いから出たまとめは「差別に負けず、諦めないで協力してたたかったから、成功した。」ということ。そして、児童一人一人が、これからも差別をしないこと、クラスの仲間と協力すること、何ごとにも諦めないこと、などを誓いました。
理科「てこのはたらき」について実験した授業の様子です。
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