さつま町の事業である「いのちを育む事業」がありました。
いのちを育む会アモーレより,助産師の山下百恵先生が講師として来てくださいました。また,さつま町子ども支援課より,保健師さん方が教具や教材の準備をしてくださって行われました。
子どもたちは,先祖から伝えられた命のバトンが受け継がれたことで,今自分の命があることに気付き,二次性徴が将来の命を育む身体の準備としてとても大切なこと,個人差や男女差があることをしっかりと考えられていた様子でした。
胎児が羊水を自分できれいにしていること,指しゃぶりをしたり音を聴いたりして,すくすく成長していく様子,自分で産まれる日を決めて頭を小さくしながら出産する様子は感動しましたね。
「自分は自分でいい。」「何か心配なことがあったらひとりで抱えないで誰かに相談すること。」「自分自身に自信を持ってほしいこと。」「生きているだけで100点満点!」
すてきなことばをたくさんプレゼントしてもらいました!参観してくださった保護者の皆様もありがとうございました。またぜひご家庭でいのちについて,二次性徴について話をするきっかけにしてください\(^o^)/
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