6月3日(月)さつま町のこども課 こども支援係より 中村さん、今別府さん,松木さん,小田原さん4名の歯科衛生士さんなどが来校され,子どもたちに歯科指導をしてくださいました。
1年生は「むし歯がどうしてできるか」2年生は「6歳臼歯の観察と役割」3年生は「おやつとむし歯との関係」4年生は「むし歯の原因や予防方法と嚙むことの大切さ」6年生は「歯周病」について指導して頂きました。
歯垢の染め出しでは,歯と歯の間や歯と歯肉の境目が真っ赤になっている児童がたくさんいました。また,歯と歯の間や,生えかけている途中のへこんでいる歯や歯並びが悪いところも真っ赤になっていました。
染め出しをすると,磨けていないところに気付くことができ,今後の歯みがきも上手にできそうです。「あいうべ~😜」体操も教えてもらい,舌をしっかりと使うことの大切さを学ぶことができました。
「人生100年時代」と言われています。健康で長生きするには,やっぱり自分の歯でよく嚙んで食べることが大切です。6月4日(火)~10日(月)は歯と口の健康週間です。
歯みがきカレンダーを活用して,みがき残しのない歯みがきを心がけましょう。また,舌の機能をしっかりと使い,口のまわりの筋肉を鍛えるためにも,「あいうべ~😛」体操を一日30回取り組めたらいいですね♬
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