11/22(水)の5時間目は租税教室が行われました。佐志小では毎年,川内税務署の方におこしいただき,税についての理解を深める授業を行っています。
子どもたちはDVDをみて
「税金がもしなくなったら,救急車を呼ぶにもお金がかかってしまう…」
「道路を通る時にも通行料をはらわないといけなくなるかも」
「ゴミ収集車も走らなくなって町がゴミであふれるかもしれない」
といったことから,税金の大切さを実感している様子でした。
また,川内税務署の方が持ってきてくださったのはなんと1億円のレプリカ!
実は,1年間に人々から支払われた消費税を集めると,その金額は21兆円にものぼるということでした。その金額の大きさを実感してもらおうと,川内税務署の方が持ってきてくださいました。
今回の授業で,子どもたちも税金の大きさや大切さをより深く理解することができたのではないかと思います。
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