佐志小学校では7月は薬物乱用防止教育の月間です。
3年生は「くすりのいい面と悪い面について知り,正しい使い方について考えよう」をめあてに,くすりの飲み方や自然治癒力を高める生活について,くすりの飲み方によっては,リスクにもなることなどを学習しました。
感想からは「自分のくすりをいろいろな人に飲ませたらダメだと分かった。」「かぞくでくすりをこうかんしない。」「飲み忘れても,いっぺんに飲んだらいけない。」「1日の生活のバランスが大切なこと,くすりはお茶とかでのんだらいけないということを知った」などありました。
「お薬手帳」は自分だけの大切なくすりの記録です。災害の時なども,お薬手帳を持っていて今までの既往歴が分かるとスムーズに処方されるようです。携帯のアプリでもくすりの管理が出来るのもあり,便利になりました。いざのためにも,「お薬手帳」は個人ごとにしっかりと管理できているといいですね!
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